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管理栄養士から
いつでもお餅を!
お餅はお正月の風物詩ですが、時間がない時や食欲がない時でも食べやすく、アレンジがたくさん出来ます。簡単に保存が効くパック餅を常備して上手に食生活で利用して欲しいと思います。
あんこや大根おろし、きな粉、磯部だけでなく、ケチャップとチーズで餅ピザ、お肉や野菜と共にホワイトソースに絡めて餅グラタン、その他にも餅入りお好み焼き、餅入り餃子などもメインの主食になる一品です。
また、マラソンやトライアスロンなど持久力を要する競技では糖質の摂り方が勝敗のカギを握ると言われていますから、ご飯の炭水化物(糖質)37.gより、お餅は35%増しの50.3gも含まれいて最適なものと言えます。
糖質は頭の回転も良くしてくれます。仕事が滞った時には手軽なパック餅を利用して食べてみてはいかがでしょう。
管理栄養士 吉岡 美保
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作り方
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エビは塩ゆでして水にとり、粗熱が取れれば殻をむき、厚みを半分に切って背ワタを取ります。マッシュルームは石づきを切り落とし、汚れを拭き取り、縦に薄切りにします。 |
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A
切り餅は半分の厚みに切り、トースターまたはオーブンで、お餅が少し柔らかくなるまで焼きます。そのあとピザソースを塗ります。 |
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B
4つにはサラミ、ピーマンを、残り4つにはマッシュルーム、エビを乗せます。ピザ用チーズを全体にかけ、オーブンシート等にのせて、トースターまたはオーブンに入れ、ピザ用チーズが溶けるまで焼きます。 |
「お餅ピザ」完成です
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