末来が誇る 「5つの経営支援事業」
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収益改善支援
〜未来事業が中小企業のための収益倍増プロデュース手法を構築〜
ここのところ米中貿易摩擦がエスカレートしています。このままの状態が続けば、景気に深刻なダメージを与え、それが中小企業の経営に波及していく懸念があります。そこで、未来事業では黒字化はもとよりさらに大きく成長するための「収益倍増プロデュース手法」を構築しました。
収益倍増プロデュース手法のポイント
■1年で赤字を黒字にする
■2年で収益倍増する
■3年でさらに大きく飛躍する
つまりホップ・ステップ・ジャンプの三段跳びです。
もちろん、現在黒字の企業は1年目で収益倍増、2年目で大きく飛躍します。
【事例】 工事A社「設備工事」の事例
〜3期連続赤字からの脱却!〜
1.赤字転落をもたらした要因
@3期連続赤字(経常利益△1.5百万円〜△4.0百万円)の要因の1つに、売上高ピークアウトした
5年前に本社新社屋を竣工したことによる。
このため、減価償却費と借入利息による固定費負担が増大した。
A2つ目には、かかる業績悪化に歯止めをかけるべく、積極的増員による業容拡大策をとった
ことが、需要の急激な落ち込みに対して完全に裏目に出てしまった。
Bさらに、3つ目として、公共工事が大幅に冷え込んだ結果、今まで強みであった県内全域にはり
めぐらされた事業所ネットワークが、逆にコスト圧迫要因となってしまったことがあげられる。
2.具体的な施策
@限界利益率の改善目標を2.0%として、工事原価の引下げを行った。受注価格はこれからも
一層の引下げが予想される。外注費、部材費、機器購買原価などの工事原価の低減化を
図った。
A固定費の削減として、役員報酬の30%カット・人件費の合理化・諸経費の抜本的な見直しを
行った。
B部門別採算管理の明確化を図るため全員参加の「ミニカンパニー制度」を導入した。
C経営改革会議の徹底により改善の積み上げを図った。
3.収益改善結果
A社の黒字回復をもたらした主たる要因は、コスト構造のスリム化と社員のミニカンパニー制度
導入による採算意識の徹底である。
その結果、赤字から黒字へと収益は経常利益が35百万円改善できた。
未来事業では単なるアドバイスのレベルで終わることなく、成長するためのシナリオから収益倍増
のための対策までを支援をいたします。
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企業再生による支援、キャッシュフローの改善からの成長支援をします。
ここのところ赤字が続いてしまっており、黒字になんとかもっていきたい。
キャッシュフローの改善と言われても、どうしたら良いのかわからない。
など、悩みを抱えている社長へ。 |
未来事業では、収益改善、成長戦略、人財戦略、企業価値向上といったことから支援しております。
・・・それってどんな支援??
下記で一つ事例をご紹介します。 |
未来事業が仕掛けた収益改善の事例
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あるプラスチック品の製造を営む社歴35年の会社が、工場移転を軽く考えそのまま移転
した結果、品質が悪化し今まで築いてきたお客様との信頼関係が総崩れとなってしまった! |
お客様の信頼を取り戻すために取り入れたのは??
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1.トップダウン活動
社員全員参加のミニカンパニー制を導入して、
労働時間の短縮を図り、生産性を向上します。
2.ボトムアップ活動
QCサークル活動を展開していきます。
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その結果
経常利益 マイナス6,700万円 → プラス6,800万円
1億3,500万円のV字回復をしました。
未来事業の支援と他社コンサルタントの支援の比較
収益改善の成功実績
上記含め1,000社以上を黒字化へと導いた実績があります。
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未来事業のひと味もふた味も違う支援をぜひ味わってください。
ぜひメールまたは電話にてお気軽にお問合せください。
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